こんにちは。Dr.関塾鵠沼駅前校です。
早いものでもうGWも終わり、学校が再び始まりましたね。
さて皆さん、
定期テストが着々と近づいてきていることにお気付きでしょうか?
中学1年生の皆さんは初めての定期テストですが、勉強の仕方に困ってはいませんか?
中学3年生の皆さんは既にこのテストの重要性をよく知っていることと思います。
準備はできていますか?
中学2年生の皆さんは逆に「去年で大体分かったから…」と安心しきってはいませんか?
後輩ができ、学校生活が忙しくなったこと、先生もよく理解しています。
『どのように勉強をすればいいのかわからない!』
『苦手な教科のテストが不安だ!』
そんな皆さんのために、ただいま関塾では【新緑講習会】を実施中です。
今回はあえて記事名をただの日付にしてみました。
皆さんは定期試験まであと何日かすぐに分かりますか?
『まだまだ時間があるじゃん』と思いませんでしたか?
いいえ
ありません。
行事に部活にGWと忙しかった4月~5月前半を思い出してください。
今、始めないとテスト勉強が「ただ提出課題をやるだけ」になってしまいます。
そうなる前に、是非一歩踏み出してください。
ご入学・ご進級おめでとうございます。
特に受験を乗り切り、志望校に入学された皆さんにとって、この春は特別なものでしょう。
さて、春といえば桜の花。
そして、受験合格を示す言葉として「サクラサク」という言葉があるのをみなさんは知っていますか?
今日はこの「サクラサク」という言葉についてのお話です。
受験対策もバッチリ!関塾の無料体験授業はこちらから!
合格を示す「サクラサク」という言葉が使われ始めたのは1950年代だと言われています。
当時は交通も今より発達しておらず、地方から東京へ受験に来る人はいても、合格発表のために東京に来る人は多くありませんでした。
電話で一人一人に連絡するのも学校側にとっては大変な作業。手紙も合否発表から結果の通知まで時間がかかります。
そこで、一人の大学生が始めたのが「合否電報」です。
電報は伝えたいことを電話局から電話局へ電話回線を使って送信し、各家庭へメッセージの書かれた紙を配達する、というサービスです。
電報は手紙よりも早く届くため、合否通知に使われることとなりました。
ただ、電報はカタカナと一部の記号しか使えず、1文字単位で料金も変わるため、なるべく短くて意味の分かりやすい言葉が使われることになりました。
その言葉こそが「サクラサク」なのです。
その後、他の大学でも使われるようになり、「サクラサク」は広く使われる言葉として定着していきました。
いかがでしたでしょうか?
4月から受験生になる皆さん、受験勉強はスタートダッシュが重要です!
来年、見事に「サクラサク」ように、今の時期から頑張っていきましょう!!
みなさん。
今の学年を振り返ってみて、いかがだったでしょうか。
反省点は、ありましたか?
逆に良かった点は、ありましたか?
「100点満点」の1年を送ることができた方は、なかなかいないでしょう。
勉強の面でも、それ以外の面でも「新しい学年ではこうしたい、こうなりたい」何かがあることと思います!
新年度は今までの自分とは違った新しい自分、進化した自分になる大きなチャンスです!
みなさんがテーマを持って、確実に新しい自分となれるようお手伝いをいたします。
『完全個別指導の関塾』なら、一人ひとりの目標に合わせた指導を実施します!
まだまだ寒い日が続いていますが、新学年での最も早い大成功を目指して無料の春期講習会 ~限定30名~ を、以下の内容にて開催します。
定員に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
例えばこんなお悩みを一緒に解決します!
「数学が全然分からないまま中3になってしまった!
勉強しないといけないのは分かっているが、部活が忙しくてとにかく時間がない。」
お子様の学校の状況にもよりますが、関塾なら一緒に「分からなくなった場所」まで戻ります!
授業は部活と被らない時間を選べますし、家で最低限できる宿題を的確にもらえます!
こんなご希望にもお応えします!
「小学校の英語は何となくできたけど、中学校だと大丈夫か不安だ。
英検を持っておくと高校入試で有利らしいし、とりあえず取っておきたい!」
英検・漢検・数検などの各種検定試験も関塾にお任せください!
これから新中1になる方にも安心した学校生活を送れるよう、サポートできます。
地域に寄り添う関塾なら、学校ごとの定期テスト対策にも自信があります!
これらはほんの一例です。
Dr.関塾 鵠沼駅前校に、みなさんが来てくれるのを楽しみにお待ちしております。
これから一緒に、新学年の第一歩を踏みだそう!
【無料春期講習会 実施要項】
~生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回~
◆科 目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
◆学 費◆ 教材費として1,000円をいただきます
◆時間割◆ 月曜日~土曜のご希望の時間が選べます
◆コース◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させていただいた上で授業を行ないます
みなさんこんにちは。
近頃は受験などのテストに向けて、自習する生徒たちをよく見ています。
自分で計画的に勉強する姿はとても素晴らしいのですね!
みなさんが集中して取り組めるように、今日も関塾は快適な環境を整えています。
勉強の仕方が分かる!関塾の無料体験授業はこちらから!
ただし、全ての人が自力で勉強できるわけではありません。
家で何をすればいいか分からなかったり、勉強してもすぐ忘れてしまいなかなか成果に結びつかないのも先生たちは理解できます。
今回はみなさんに、家でぜひ実践してほしい暗記法を教えます。
勉強は暗記に限りませんが、来年受験生になる方、暗記の苦手な方にとてもオススメです。
方法は簡単です。
「広い範囲を繰り返しやる!」それだけです!
例えば1週間後に歴史の江戸時代の用語テストがあるとしましょう。
一口に江戸時代といっても、幕府の成立から鎖国、元禄文化をはさんで三大改革に化政文化と黒船来航から大政奉還までと、このようにかなりボリュームがあることが分かります。
みなさんならどうしますか?
初日に幕府の成立、2日目に鎖国政策と少しずつ進めていく方が多いと思いますが、これでは試験日になると最初の内容を忘れてしまいます。
なるべく広い範囲を何回も繰り返す方が良いです。
例えば先生なら江戸時代を3つに区切り、1日目に前期と中期、2日目に中期と後期、3日目に後期と前期と進めていきます。
1日目に前期と中期の全てを覚える必要はありません!
広く浅い範囲を試験前に何回も繰り返すことが大切です!
これは、教育心理学の「分散効果」を利用したテクニックです。
分散効果はしっかり1回だけ勉強するよりも、薄く記憶する勉強を何回も繰り返した方が再生率(暗記テストの点数)が高いというものです。
ポイントは2点です。
・1日に広い範囲を勉強する。
・同じ範囲を繰り返す。
先ほどの例であれば「江戸時代全部を毎日暗記する」のがベストということになりますが、流石に範囲が広すぎるので先生は3つに区切ることにしました。
区切る際には、2日目以降に前日の復習となる範囲から始めるようにするのが効率的です。
ポイントを押さえていれば、自分流にアレンジしやすい勉強法です。
みなさんもぜひ、試してみてくださいね!
「ながら勉強」という言葉を、みなさんは聞いたことがありますか?
スマホを見ながら、音楽を聴きながら、といったように何かをしながら勉強することをそう呼びます。
辞書に載っている正式な言葉ではありませんが、昔も今も先生たちはよく耳にします。
もちろん、良くない言葉です。
ただし、先生たちは「ながら勉強」をする生徒を注意する立場ですが、その一方で音楽が集中力を高めたりするという話も聞きます。
みなさんに正確な指導ができるよう、様々な「ながら勉強」についてお話ししようと思います。
ぜひ参考にしてください。
①テレビやスマホの画面を見ながら勉強する。
恐らく誰でもこれが勉強する姿として適切でないことは分かるでしょう。
理由も明白で「集中力が低下するから」です。
ちなみになぜ集中力が下がるのか詳しく調べてみると、その仕組みは脳の「マルチタスク」にあります。
複数のタスク(仕事)を同時に処理することをマルチタスクと言いますが、これは脳の働きとしては「同時」ではないのです!
「テレビを見る」「勉強をする」「スマホを見る」ことを一見、同時にしているようでも、実際には一つ一つの作業を短い時間で切り替えながら行っているのです。
これにより脳にストレスがかかり、余計なエネルギーを使うことになります。
どうしても見たい番組などがあれば、休憩時間に見ましょう。
②お菓子を食べながら、ガムをかみながら勉強する。
つい習慣にしてしまっている方もいるのではないでしょうか。
眠気覚ましとして良い効果がありそうにも思えますが、2009年に発表された研究結果ではガムをかまない人の方が、かむ人に比べてテストの成績が良かったそうです。
ガムをかむことに意識の一部が向いてしまっていたためと考えられています。
これも、休憩中に行うべきことのようですね!
③音楽を聴きながら勉強する。
好きな音楽を聴いて気分が良いときは、脳からドーパミンという物質が分泌されます。
これは脳の働きを活性化させ、いわゆる「頭がさえている」状態をつくります。
しかし、気を付けておきたいのは、歌詞のあるポップスなどの曲を聴きながらの勉強は先にお話しした「マルチタスク」になってしまうということです。
勉強中に聴くのはクラシックやジャズなどの、テンポが遅くリラックスできる曲が効果的と言えます。
いかがでしたか?
なかなか勉強がはかどらない時は、その環境を見直した方が良いかも知れませんね。
家での勉強についても積極的に関塾の先生に聞いてみましょう!
Dr.関塾 鵠沼駅前校です。
各学校で始業式が終わり、3学期の授業がスタートしました。
受験生の皆さんは本番まであと少しですね!
冬休みは少しだけ、気を休めることができましたか?
家でも塾でもよく頑張っていると思いますが、健康面の注意も怠ってはいけませんよ。
部屋が寒いと風邪を引くかも知れませんし、そうでなくても集中が妨げられてしまいます。
足やお腹をあったかくさせておくことを意識しましょう。
頭は逆に暖かくしておくと、眠気を誘発することがあります。
部屋を暖かくして、額には熱さましの冷却シートを貼るのもおすすめです!
そして今受験生でない皆さんも、気づけばもうすぐ新学年です。
2022年最初の勉強を始める時は、昨年12月に学んだことや取り組んだことを科目ごとに復習してみましょう!
どれだけしっかり覚えようとしても、数日休んだら何かしら忘れてしまうものです。
教科書を見ながら「関塾の先生にこれを聞こう!」と、質問する問題を決めておくのも良いですね!
改めて、これからの一年間不安なことがあれば何でも先生たちに聞いてくださいね。
今年も皆さんを全力でサポートします。一緒にがんばりましょう!
年末年始のため以下の期間は休校になります!
★12月30日(木)~1月3日(月)
※なお、教室によって休校日が異なる場合があります!
詳しいことについては教室へお問い合わせください。
2022年もよろしくお願いします!
来年の干支は「壬寅」です。
「壬寅」は冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるというイメージがあるそうです。
近頃はかなり気温が低下し寒くなった分、春に向けて期待も高まりますね!
来年の関塾は1月4日(火)から開校し、授業を始めます!
2021年の復習と2022年の予習、どちらも受付中です!
正月気分を吹き飛ばす!関塾の無料体験授業はこちらから!
さて、この時期は冬休みとは言っても大掃除をしたり、実家に帰省したり、逆に親戚の方がやって来たりとなかなか自分だけの時間は取れないかも知れません。
学校の課題も例えば「書き初め」や「お雑煮の調理レポート」など手間がかかるものが出されがちです。
しかし、年が明けて3学期になれば学年のまとめテストがやってきます。
忙しい中で、どんな勉強ができるでしょうか。
算数・数学なら計算練習をしておくべきです!
1日10問ぐらい、2学期に学んだ分数の計算や、方程式を練習しましょう。
年末年始は学校も塾もお休みなので、難しい問題に取り組む必要はありません。
スポーツ選手がオフシーズンでもランニングやストレッチを欠かさないように、みなさんも計算練習をしておくと良いですよ!
英語や国語は教科書の音読がおすすめです!
教科書1冊なら旅先にも持っていきやすく、書き取り練習に比べて時間もかかりません。
これまでに学んだページを1日2ページ程度、声に出して読みましょう。
ただし、実家や旅行先に教科書を忘れてしまわないよう、気を付けてくださいね!
理科や社会は暗記がメインになりますが、これは学校によって3学期の学習内容が違うので、身近な先生にぜひ聞いてみましょう。
もちろん、関塾からもみなさんに宿題を出していますから、まずは宿題をしっかり終わらせてくださいね!
2022年も皆さんが元気に関塾に来てくれるのを、楽しみにしています!!
よいお年をお迎えください。
みなさんは、毎日勉強していますか?
「練習する習慣」や「読書する習慣」など、何か習慣を取り入れようとするのは非常に難しいことだと感じます。
実際にやろうとして失敗した方は分かると思いますが、途中で続かなくなってしまうのですね。
「三日坊主」という言葉を聞いたことがある方も、多いでしょう。
これは飽きっぽくて物事が続かないことを意味しています。
今日は「毎日勉強するために必要なこと」を紹介します。
先生たちも継続できたり失敗したことがありますし、ダイエットなど物事を長く続けるための研究は世界中で行われています。
そこからみなさんに取り入れて欲しいことを、三つお話しします。
ぜひ読んでみてください。
①環境をつくる
「集中できなかった」時のことを逆に考えてみてください。
勉強中にスマートフォンの通知が気になったりしていませんか?
机の上にはその日の勉強に必要なものだけがある状態にしましょう。
ご家庭で環境を整えるのが難しいなら、関塾に自習に来ると良いですよ!
いつでも先生に聞ける!関塾の無料体験授業はこちらから!
②小さな目標をつくる
「学年末テストで100点をとる」という目標は、その日勉強する意欲には結びつきません。
普段勉強する習慣がない人ほど、すぐに達成できる小さな目標から始めましょう。
例えば「例題を2つ書き写す」とか「単語を3つ覚える」などです。
勉強量を増やすかどうかは、習慣が身についてから考えても遅くはありません!
③既にある習慣につなげる
最初は5分、10分の勉強時間から始めるとしても、いつ勉強するかは迷うところです。
10分の勉強も、後回しにし続けた結果やらずに寝てしまった、ということも起こるかも知れません。
その対策として、今の習慣に関連付けて勉強するタイミングを決めると良いですよ!
「お風呂から上がったら、単語帳を開く」
「塾の授業が終わったら、1ページ問題を解き進めてから帰る」などが良い例です。
これから冬休み、そして新年を迎える今の時期は、新しい習慣を身につけるのに丁度良い時期です。
困っていることや、うまくいかないことがあればぜひ、先生に聞いてみてくださいね!
みなさんこんにちは!
関塾の無料の冬期講習会が今年も始まりました!
すでに情熱に燃えている方はもちろんのこと、2学期に成績を落としてしまった方 今年の目標を果たせなかった方 勉強なんかやっても無駄だと思っている方も大歓迎です。
来年こそみなさんの輝く時になるように、全力で指導します!
冬期講習会の内容は本人様と保護者様のご要望を伺った上で提案させていただきます!
自身の目標や課題は、みなさんの中でも様々であると思います。
それぞれの目的のために、ぜひ冬期講習会の参加をお待ちしております!
例えば学年末テストの対策であったり
英検・数検・漢検対策でも構いません。
今年できてしまった苦手分野の克服であったり
来年を見据えて勉強習慣の確立でも良いでしょう!
みなさんのご要望を、お聞かせください。
ホームページからのお問合せはこちらです!